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Cornelius@京都国際会館にてトランシーバーをご利用いただきました
この度弊社は、京都市で実施中の『AMBIENT KYOTO 2023』に協賛をさせていただいております。
弊社からは、会期中の現場運営で使用するトランシーバー、IP無線機を提供しています。
このAMBIENT KYOTO 2023の一環として、11月3日にコーネリアスさんのライブ『AMBIENT KYOTO 2023 presents Cornelius 夢中夢 Special Live Set』が国立京都国際会館メインホールにて行われました。
こちらの会場運営においても、弊社から提供したトランシーバーをご利用いただきました。
こちらが会場となった国立京都国際会館。
1966年竣工、大谷幸夫氏によって設計された名建築です。
かの『ウルトラセブン』の神回、『ウルトラ警備隊西へ』(前編・後編)で強敵スーパーロボット(通称?キングジョー)との対決シーンもありました(劇中は神戸の設定)。
キングジョーに破壊される寸前でセブンによって守られ、現在もこの姿が残っているのです…。
大谷幸生氏といえば、弊社のすぐ近くに『東京都児童会館』という名作もありました。
古いスマートフォンに、在りし日の写真が残っていました。
どこか京都国際会館にも通じる、ガンダムのホワイトベースみたいな構造がかっこいいです。
こちらも見応えあるモダン建築でしたが、1964年開館とさらに古く、残念ながら取り壊されてしまいました。
話がそれてしまいました。京都に戻します。
そんな歴史ある京都国際会館。
そのモダンなデザインもさることながら、国際会議用に設計された客席もかなり独特で、ここでコンサートを視聴するということ自体がかなり特別な体験と言えます。
AMBIENT KYOTOの展覧会(京都中央信用金庫 旧厚生センター)でも音・映像・照明の素晴らしい世界観とクオリティを堪能できましたが、ライブにおける完璧な生演奏はまさに圧巻!
全体の照明や映像は言わずもがな。ここでは会議場ならではの仕様である机上のライトが照明として機能していたり、まさにこの会場でしか味わえない演出です。
『夢中夢』のタイトル通り、夢の中に居るような、宇宙空間に居るような、非日常に連れていかれる2時間が過ぎ、客席はスタンディングオベーションに包まれ、終演。
まさにAMBIENT KYOTOでしか体験できないスペシャルなセットでした!
さて、こちらはAMBIENT KYOTO会場限定で販売されているカセットテープです。
『CORNELIUS SELECTED AMBIENT WORKS 00-23』
タイトルはご存じ、Aphex Twinの名作『SELECTED AMBIENT WORKS 85-92』からの引用ですね。
こちらのカセットテープ、『コーネリアスのアンビエント楽曲を収録した全10曲入りカセット。』くらいのインフォしか無いんですが、なんと今回のための新曲はもちろん、シングルB面曲、コンピのみ収録の楽曲、サントラの楽曲など…かなりマニアックな選曲。全くもって侮れない代物です。
マニアの方の詳細なレビューを待っていますが、まぁそれを待たずしてとにかくマストな1本と言えましょう。
Side A
1. Quantum Ghosts
2. Wataridori 2
3. Too Pure
4. Windmills Of Your Mind
5. Tokyo Twilight
Side B
1. 霧中夢 – Dream in the Mist
2. Summer Waves
3. Take Me To The Green World
4. Loo
5. Tone Twilight Zone
3,410円
AMBIENT KYOTOでは様々なコラボレーションを行っています。その一つが京都の銭湯文化を守る聖地『梅湯』との特別企画。
会期中はコーネリアス選曲のプレイリストが場内に流れています。
『霧中夢』さながら、アンビエントをバックにばっちりと整うこと間違いなし。
…と思いきや、ライブのあった11月3日は祝日・三連休初日ということで観光客もごった返しており、梅湯も満員で待機列あり。日帰りのためあえなく断念しました…。
行ける方は是非ごゆっくりと、お楽しみください。
10月14日のテリーライリーさん(@東本願寺・能舞台)、今回のコーネリアスさんと、2本のライブは無事に終了しましたが、展覧会は12月24日まで実施中です。
AMBIENT KYOTO 2023公式サイト
https://ambientkyoto.com/
今回の協賛についての詳細記事は以下です
https://www.transceiver365.com/info/ambientkyoto2023/
協賛についてのお問い合わせは下記よりお気軽にご連絡ください。
https://www.transceiver365.com/contact/
弊社からは、会期中の現場運営で使用するトランシーバー、IP無線機を提供しています。
このAMBIENT KYOTO 2023の一環として、11月3日にコーネリアスさんのライブ『AMBIENT KYOTO 2023 presents Cornelius 夢中夢 Special Live Set』が国立京都国際会館メインホールにて行われました。
こちらの会場運営においても、弊社から提供したトランシーバーをご利用いただきました。
こちらが会場となった国立京都国際会館。
1966年竣工、大谷幸夫氏によって設計された名建築です。
かの『ウルトラセブン』の神回、『ウルトラ警備隊西へ』(前編・後編)で強敵スーパーロボット(通称?キングジョー)との対決シーンもありました(劇中は神戸の設定)。
キングジョーに破壊される寸前でセブンによって守られ、現在もこの姿が残っているのです…。
大谷幸生氏といえば、弊社のすぐ近くに『東京都児童会館』という名作もありました。
古いスマートフォンに、在りし日の写真が残っていました。
どこか京都国際会館にも通じる、ガンダムのホワイトベースみたいな構造がかっこいいです。
こちらも見応えあるモダン建築でしたが、1964年開館とさらに古く、残念ながら取り壊されてしまいました。
話がそれてしまいました。京都に戻します。
そんな歴史ある京都国際会館。
そのモダンなデザインもさることながら、国際会議用に設計された客席もかなり独特で、ここでコンサートを視聴するということ自体がかなり特別な体験と言えます。
AMBIENT KYOTOの展覧会(京都中央信用金庫 旧厚生センター)でも音・映像・照明の素晴らしい世界観とクオリティを堪能できましたが、ライブにおける完璧な生演奏はまさに圧巻!
全体の照明や映像は言わずもがな。ここでは会議場ならではの仕様である机上のライトが照明として機能していたり、まさにこの会場でしか味わえない演出です。
『夢中夢』のタイトル通り、夢の中に居るような、宇宙空間に居るような、非日常に連れていかれる2時間が過ぎ、客席はスタンディングオベーションに包まれ、終演。
まさにAMBIENT KYOTOでしか体験できないスペシャルなセットでした!
さて、こちらはAMBIENT KYOTO会場限定で販売されているカセットテープです。
『CORNELIUS SELECTED AMBIENT WORKS 00-23』
タイトルはご存じ、Aphex Twinの名作『SELECTED AMBIENT WORKS 85-92』からの引用ですね。
こちらのカセットテープ、『コーネリアスのアンビエント楽曲を収録した全10曲入りカセット。』くらいのインフォしか無いんですが、なんと今回のための新曲はもちろん、シングルB面曲、コンピのみ収録の楽曲、サントラの楽曲など…かなりマニアックな選曲。全くもって侮れない代物です。
マニアの方の詳細なレビューを待っていますが、まぁそれを待たずしてとにかくマストな1本と言えましょう。
Side A
1. Quantum Ghosts
2. Wataridori 2
3. Too Pure
4. Windmills Of Your Mind
5. Tokyo Twilight
Side B
1. 霧中夢 – Dream in the Mist
2. Summer Waves
3. Take Me To The Green World
4. Loo
5. Tone Twilight Zone
3,410円
AMBIENT KYOTOでは様々なコラボレーションを行っています。その一つが京都の銭湯文化を守る聖地『梅湯』との特別企画。
会期中はコーネリアス選曲のプレイリストが場内に流れています。
『霧中夢』さながら、アンビエントをバックにばっちりと整うこと間違いなし。
…と思いきや、ライブのあった11月3日は祝日・三連休初日ということで観光客もごった返しており、梅湯も満員で待機列あり。日帰りのためあえなく断念しました…。
行ける方は是非ごゆっくりと、お楽しみください。
10月14日のテリーライリーさん(@東本願寺・能舞台)、今回のコーネリアスさんと、2本のライブは無事に終了しましたが、展覧会は12月24日まで実施中です。
AMBIENT KYOTO 2023公式サイト
https://ambientkyoto.com/
今回の協賛についての詳細記事は以下です
https://www.transceiver365.com/info/ambientkyoto2023/
協賛についてのお問い合わせは下記よりお気軽にご連絡ください。
https://www.transceiver365.com/contact/